提携する米国の小売店舗で、実際に商品を並べて販売します。お返しするのは販売数だけではありません。 店頭で何が起きたのかを、次の判断に使える形でレポートします。
テスト販売の報告が販売数だけだと、その先の判断ができません。 同じ「売れなかった」でも、理由が違えば打つ手はまったく別になるからです。
| 売れなかった理由 | 次にやるべきこと |
|---|---|
| 価格が高いと判断された | 容量の見直し、価格帯の再設定、卸値の交渉 |
| 棚で埋もれて気づかれなかった | パッケージの視認性、陳列位置の交渉、POP |
| 用途・食べ方が伝わらなかった | 表示の見直し、調理例の提示、試食の実施 |
| 手に取ったが戻された | 成分表示、原産国表示、アレルゲン表記の確認 |
| そもそも客層が違った | 店舗の選び直し(商品ではなく場所の問題) |
「売れなかった」という結果だけを持ち帰っても、商品を諦めるか続けるかの二択にしかなりません。 本当に必要なのは、その間にある具体的な打ち手です。
数字と、その背景にある事実の両方をレポートにまとめます。
期間中の販売数、日別の推移、時間帯の傾向。同じ棚に並ぶ競合商品との比較もあわせて記録します。
手に取られた回数、戻された場面、どこを見ていたか。買わなかった人の行動にこそ情報があります。
バイヤー・店長からの率直な意見。「継続して置きたいか」「置くとしたら条件は何か」を確認します。
テスト販売の目的は、米国で売れるかどうかを本番前に知ることです。良い結果だけを整えて報告すれば、判断を誤らせます。
売れなかった場合はその理由を、商品自体に問題がある場合はそのことを、はっきりお伝えします。撤退の判断も、早ければ早いほど損失は小さくなります。
店頭に並べるということは、商品を米国に入れるということです。テストであっても、通常の輸出と同じ手続きが必要になります。
テスト販売は、米国側にまだ取引先がない段階で行うことが多いものです。この場合、FSVP輸入者の席が空いており、そのままでは貨物を米国に入れられません。
当社はFSVP Importer を引き受けられる米国法人です。買い手が決まる前でも、テスト販売のための輸入を成立させられます。ここが、規制対応とテスト販売を同じ会社で行う意味です。
必要な手続きは FDA・FSVP対応 のページに、費用は 費用まとめの記事に整理しています。 自社に何が必要かは、無料の規制診断で3分で確認できます。
テスト販売は個別のお見積りです。店舗数、商品点数、実施期間、観察の密度によって必要な作業が変わります。
テスト販売にともなう輸入手続き(施設登録、U.S. Agent、FSVP、表示レビュー、Prior Notice)は、料金ページに記載の定額でお受けします。
商品の製造原価、日本からの物流費は含まれません。
確信がないからこそ、小さく試す価値があります。商品と想定する売り場をお伺いすれば、実施できる形をご提案します。相談は無料です。
無料相談を申し込むinfo@yorozu-usa.com / Yorozu LLC — 504 S Bay Front, Suite 101, Newport Beach, CA 92662